ワークフローにおけるビジネスプロセスの設計

 ワークフローにはグループウェアや文書管理から発展した電子決裁タイプのものと、ヒューマンプロセスを主体としたBPMがある。前者におけるビジネスプロセスとは決裁を行う人の順番と流れを図示したものである。後者はBPMNに見られるように、フローオブジェクト(アクティビティなど)、接続オブジェクト(シーケンスフローなど)、成果物、そしてスイムレーン(水泳競技ではプールをレーンで区切っていることからそのように呼ばれる)によってモデリングを行う。スイムレーンは会社の組織や人といった役割の異なる者を異なるレーンで表し、それぞれが行うアクティビティをそれぞれのレーンに配置していく。ワークフロー製品がどちらのタイプのものかはビジネスプロセス図(ワークフロー図)を見れば、すぐわかるということでる。