ワークフローに求められるもの

 ノークリサーチが10月26日に発表した2009年の中堅・中小企業(SMB)でのワークフローアプリケーション市場の調査結果によると、ワークフローのパッケージは製品数が多く、新規参入も盛んであることから、利用予定のシェアは大きく変動することが多いとしている。ワークフローアプリの今後のポイントが業務フロー管理であることから、他社製品との連携が必須だが、「連携性」が市場シェアを左右する要因になってくるだろうとコメントされている。
 ERPなどの既存システムとの連携が重要になってくるということは間違いなさそうであるが、「連携性」というのが連携モジュールのような機能であることもあるが、大半は開発にかかる期間・コストが少ないということを意味する。今やワークフローのパッケージに求められることはワークフローのデザイン環境、ワークフローエンジンとして他システムから利用できる接続性と運用状況や結果をモニタリング・分析できる機能であるといえる。